ワンピースを原作から読んでいる人はご存知だと思いますが、感動の話として名作として知られる『サンジの旅立ち!』←勝手にそう呼んでます(笑) 原作とTV版では、どうして内容が少し変更されていたのか?この辺りの理由を推測になりますが、考えていきたいと思います。

 

 

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赫足のゼフとサンジの過去

サンジが嵐の海に投げ出され、救出しようとゼフもまた海へと飛び込むのでした。無人島にたどり着くゼフとサンジ。サンジに少量の食料を渡すゼフ。「ここに5日分の食料がある。お前なら生き延びれるだろう。お互いコックでよかったな」救助が来るまで接触はなしだ。そう言い放つゼフに対し、サンジは何が何でも生き延びることを決意するのでした。

 

5日が過ぎ・・、8日が過ぎ、最後の食料のパンを海に落としてしまい死の淵を彷徨い、気が付けば70日が過ぎた頃、サンジはゼフの元へと向かうのでした。「助けが来るまで、接触はなしだといったはずだが・・」そう言い放つゼフの言葉も耳に入らないほどサンジは飢えていました。

 

餓死寸前まで追い込まれたサンジはゼフの食料を奪うべく、ナイフ(包丁?)を、大袋へ突き刺し切り裂くのでした。しかし、そこから零れ落ちたのは財宝。「財宝があっても食えねえとはな・・」その言葉で我に返るサンジ。

 

 

「じゃあ、今までどうやって生きて・・」

 

 

サンジは、ゼフの足を見て絶句します。『赫足のゼフ』と名の知れた海賊の足が無いのです。その光景を見て、すべてを察したサンジ。

 

 

「まさか、自分の足を・・」

 

 

 

そうです。生き延びるために自分の足を食べたのです。厳しくも優しいゼフは、我が子のように愛するサンジを助けるために、自身の足を犠牲にしたのでした。

 

↑ ここまでが原作の内容でした。所々セリフが違うのですが、その辺はご愛敬ということでお許しください。あくまでも「こういった過去がありました」ということを簡潔に伝えるためです。

 

 

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アニメ版で内容を確認!

口で説明するより、見て頂いたほうが早いです(笑)

 

ゼフの声優って誰だっけ??

声優を務めているのは『樋浦勉(ひうら べん)』さんという方です。2014年5月1日に、初代ゼフの声を担当していた矢田耕司さんが亡くなった為、代替えとして2017年より樋浦勉さんが引き継いだのです。

 

 

 

サンジの泣けるシーン!!

サンジの最も泣ける感動のシーンはここでしょう!という場面です。サンジがルフィの舟に乗り込もうとした時、ゼフガサンジに一言。

 

「サンジ。カゼひくなよ」

 

 

 

 

この言葉に込められた意味を、サンジは一瞬で汲み取り理解します。そして、自身の足を犠牲にしてまで自分を生かし育ててくれた恩を、サンジは涙を流しながら言い放ちます。

 

長い間、くそお世話になりました!このご恩は一生忘れません!!

 

私の場合、サンジの言葉にではなく、その言葉を聞いたゼフが涙を流すシーンにやられました(笑) あの気丈で頑固なオヤジが涙を流すわけです。本当の親よりも親父らしい男だったわけです。

内容が改変された理由とは?

真実は分からないので推測でしか答えられませんが、規制の問題です。日曜の朝、9時という時間帯に、自分の足を切り落とし食べるという映像が強烈すぎる!という問題があったのではないでしょうか?

 

と思ったら、

 

ゼフが足を失った理由の変更については、コミックス15巻のSBSコーナーで「これは小さい子も観ているからの配慮」と明言されていました。原作通りに再現して頂きたかった( ;∀;)

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

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